ブルアカの短編(短い脚本形式)になります。
※ ブルーアーカイブの二次創作です。
登場人物
- プラナ
- 先生
本文
プラナ「先生、少しお話を聞いていただけますか?」 先生「うん、もちろん。」 プラナ「あの、先生に言うことではない気もしているのですが。」 プラナ「たまに、もう一人の先生のことを、思い出してしまいます・・」 先生「・・・」 先生「プラナ、辛かったね。」 先生「でも、それは当然だと思うよ。それに、悪いことではないよ。」 先生「急に今までのことがなくなるわけではないからね。」 プラナ「先生・・」 先生「私もたまに思い出すよ。」 先生「何か思い残すことがなかったか・・、とか。」 ——— 私もイオリを舐めたかった!ヒナを吸いたかった! ——— プラナ「先生?」 先生「あっ、ちょっと考え事をしてて。」 先生「とにかく、私もいるから。」 先生「プラナは一人じゃないよ。」 先生「何かあったらいつでも相談してね。」 プラナ「先生・・、ありがとうございます。」
Pixiv
キャプション
プラナ・・、ごめんね。