Unity UI を使って、2D の三目並べ（Tic tac toe）を制作しました。
ソース
仕様
- 人 vs CPU
- CPU は空マスをランダム選択
- 先手
X、後手Oの選択可能
勝敗判定
X か O を３つ揃えたほうが勝ちです。
実装としては、下のようにマスのインデックスを振って、
横３列、縦３列、斜め２列のいずれかが揃っているかチェックしています。
- 横：(0, 1, 2), (3, 4, 5), (6, 7, 8)
- 縦：(0, 3, 6), (1, 4, 7), (2, 5, 8)
- 斜：(0, 4, 8), (2, 4, 6)
引き分け
３つ揃わずに９マス全て埋まったら引き分けです。
Wikipedia には、
先手・後手ともに最善を尽くすと、必ず引き分けになる。
と書かれていました。
課題・改善点
- CPUがランダム選択なので弱い。
- 人 vs 人を実装してない。
- 等々。
