ブルアカの短編(会話形式)になります。
※ ブルーアーカイブの二次創作です。
登場人物
- 小鳥遊ホシノ
- 先生
本文
アビドス高等学校 ホシノ「ねぇ、先生、そういえば、」 ホシノ「初めてアビドスに来たときは遭難したんだっけ?」 先生「そ、そうだね。」 先生「シロコに会えて助かったよ。」 ホシノ「やっぱり、先生一人だと危ないんだね。」 先生「えっ?」 ホシノ「ううん、なんでもないよ。」 ホシノ「今日はおじさんが先生を送ってくね。」 ----- ホシノ「先生、明日もアビドスに来るんだよね?」 先生「うん、午前中はシャーレに寄るから、」 先生「たぶん午後からになると思う。」 ホシノ「そう、分かった。」 先生「ホシノ、今日はありがとう。」 先生「気を付けて帰ってね。」 ホシノ「うん、ありがとね。」 ----- 翌日 シャーレオフィス ホシノ「先生、迎えに来たよ。」 先生「えっ?」 先生「ホシノ?どうして?」 ホシノ「いやぁ、先生を一人にすると危ない気がして。」 ホシノ「これからはおじさんが迎えに来るからね。」 先生「あ、ありがとう。」 先生「でも、ホシノも忙しいだろうし・・」 ホシノ「もしかして、嫌だった?」 先生「そ、そんなことはないよ!」 先生「ホシノが来てくれて嬉しいなぁ。」 先生「ははは・・」 ----- 後日 シャーレオフィス ホシノ「先生、迎えに来たよ。」 先生「ホシノ?」 先生「えっと、今日はアビドスに行く予定はなくて。」 ホシノ「これから、他の学校に行くんだよね?」 ホシノ「キヴォトスは治安が悪いから、」 ホシノ「おじさん心配になっちゃって。」 先生「あ、あー、ほら、私にはこれがあるから。」 先生「このタブレットがあれば、危険も事前に検知できたり・・」 ホシノ「でも、私やシロコちゃんみたいな生徒だったら、」 ホシノ「そのタブレット、壊せそうだよね?」 先生「え・・」 先生(こ、怖い!) 先生(ヒナ、助けて・・)
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キャプション
ホシノ先輩にとって遭難はやばそう・・